今現在、大阪府内で3軒の歯科医院を運営する医療法人信宏会の副理事長をされている中川様。


受講前は、経営上の問題が起こっても、応急処置の連続。根本的に改善するには、やり方だけではなく、あり方を学ばなければいけないと思うようになり、7つの習慣の養成講座に参加されたそうなのですが、それ以外にも、7つの習慣の養成講座に惹かれたところがあるそうです。

※素材写真を使用しています

養成講座参加のきっかけは、ある人との出会いでした。

養成講座を受講するきっかけとなったのは、私どもの顧問税理士をお願いしている税理士法人の方と、7つの習慣・実践会の宇佐見さんとのコラボセミナーでした。歯科医院の経営者に向けたセミナーだったのですが、そのセミナーに参加させて頂いたのが始まりです。

その際は、歯科医院の経営者に向けた講座でして、私と院長と理事長の3人で一緒に受講しに行ったんですけれども、その時は難しく考え過ぎてしまって…。


やっぱりどこか格好いいことを言わないといけないとか、正解を言わないといけないって考えてしまってまして、シェアの時間もあったのですが、あまり実践会を楽しめずに終わってしまったんです。


ただその後、宇佐見先生の7つの習慣・実践会に3クールほど参加させて頂いた際に、人生として7つの習慣に取り組んでいきたいなと思うようになり、そんなタイミングで養成講座を宇佐見さんからご紹介頂きまして。


最初は「私自身まだまだ自分が実践したいな」という気持ちで、ファシリテーターになるっていう心持ちはなかったんですけれども、段々と自分も実践者として誰かの勇気になりたい。自分がそう感じるようになり、養成講座を受講しました。


実は最初、養成講座という名前に、凄く難しいことをするのかな…なんて思ったんですけど、宇佐見先生が仰ってくださるには、「初めての方もいらっしゃったり、よく出来ている人が行く場所ではないから」というお話を聞きまして、「それなら」ということで受講を決めました。

やり方だけでは解決しないそんな問題があることに気付いたのも受講理由の一つです。

私は本をたくさん読んだり、勉強するわけではないんですが、30歳前半の時に稲盛さんの『生き方』という本を一度読んだことがありまして。その時はただ読んだだけでした。ですが、30代後半になって、やり方だけでは解決しない問題がたくさんあるなと、悩んでいた時期がありまして…。

その際にまた、『生き方』を30代後半に読んで、次のステップはやり方だけではなく、あり方なんだろうと思うようになったんです。


その後、40歳直前に7つの習慣に出会い、『あり方』を磨くには、コヴィー博士の仰ることが真理なんじゃないかと。すっと心に入ってきた感覚でした。同時に、それを習慣まで落とし込んで、実践できるように生きられるというところに凄く惹かれたのも参加理由の一つです。

経営に携わっていると、どうしても応急処置の連続でして…。

それに、経営に携わっていると、どうしても応急処置の連続という状態が多くてですね…。根幹は同じなのに、また同じ問題が起こるというのがありまして。


モグラ叩きのように何回叩いても、また何度も同じ問題が起こるという状態でした。問題が起こるたびに応急処置を探すのではなく、自分が解決策になる。そのためには、7つの習慣が最適だと思ったんですよね。

立場が違うと、表面的な意見だけでは話し合えないということも、普段から感じてました。

歯科医院によくあるのが、院長は男性で、それ以外は女性という場合が多くあります。なので、院長vs女性スタッフという構図があったりすると、立場も性別も言葉も違うので、表面的な意見だけでぶつかって、全然物事が話し合えない。そんな場面を普段から感じていまして。


最近の実践会でも気付いたことがあって、立場も性別も言葉も違うと、意見のレベルが違うね。あなたは間違ってるね。というコミュニケーションが多くあって、それをなんとかしたいなとも思っていました。

受講するか、悩むことはなかったです。信頼している方からの推薦でしたので、、

養成講座の受講は迷わなかったですね。私がとても信頼している4人の方がいらっしゃいまして、その方から薦められたり、その方が下さったご縁に関しては、絶対にやると決めてまして、宇佐見先生はその信頼している方のお一人だったので、受講に関しては迷わなかったです。

もちろん紹介してもらって、とても良かったと思います。7つの習慣を学んだからこそ分かることなのですが、以前の私はとても生き辛かったんですよね。そこから解放して頂いたので、やっぱり受講して良かったと思っています。


先ほどのイエスマンになっている自分に関してもそうですし、何か意見とか気持ちを言うっていうのが凄い嫌だったんですよね。そういった点も解消されていったので、受講して本当に良かったと思っています。

最初、養成講座に参加したときは、なんてところに来たんだろう…そう思ってました。

みなさん経営をされている方や、ご自身で事業をされている方が多くいらっしゃって…。男性が多いというのもあるかもしれませんが、横文字のビジネス用語とかがたくさん飛び交ってて、なんてところに来たんだろう…と、思ってました。

最初はそんな感じだったんですけれども、回を重ねるごとに、どんどん横文字で語られたていた方々が、御家族のことをグループでシェアされてたりだとか、ビジネスマンの方からしたら面白くないんじゃないかと思うような私の話も、うんうんと頷いて聞いてくださって、励まされてみたいなところはすごくありました。


私自身7つの習慣を今まで、職場を中心に考えることが多かったんですけれども、段々と家族のことも話に上がるようになりまして。そんな仲間の変化を見てて、自分も家族に向けてアプローチできたっていう変化を養成講座では感じられました。

養成講座を受講して一番変わったのは、自分の意見を誰かに言えることですね。

やっぱり誰かにこう自分の意見とか考えてることを言えるのは、大きな変化だと思います。以前までは、自分の意見や考えていることを、本当に言いたくなかったんです。こうして話せるのは、本当にありえないことで。


養成講座を受講する前は、理事長や院長みたいにカッコいいことを言わないとと思ってたのですが、カッコいいことは理事長お願いします。後、院長もお願いしますね。私は私の観点や、私が思ったことを言うから後はお願いしますね、と思えるようになったのは、7つの習慣のおかげだと思っています。

嫌だけど効果的な道から逃げることも減りました。

効果的だけど嫌な道があったら、以前までの私は大体逃げてました。ですが今は、効果的なら、嫌な道でも行ってみようと思えるようになりましたね。まだ完璧なわけではないのですが、嫌だと感じている私を受け入れられるくらいには、以前よりも進めるようになりました。

もし7つの習慣に出てなかったらと思うと、、

今、あり方を学ばせてもらっている場所がありまして、そちらでも講師のようなお仕事をさせてもらってまして…。ただどうしても女性がほぼ100%の場所になるので、どちらかというと感性だったりだとか、気持ちのところであり方を語ることが多いんですよね。


そこでは、愛と感謝みたいなことを大事にする場所なんですけど、こっちからしたら愛となんぞみたいな(笑)


今は7つの習慣を学んでいるからこそ、そういった考え方も受け入れられるようにはなってますが、もし7つの習慣を受けていなければ、私はそこでは生きられないってドロップアウトしてたかもしれませんね。


それに、職場でも思考型の院長たちとのコミュニケーションも、例えば「あなたが間違ってるね」なんて言われて終わりのように、表面的な意見のやり取りで終わってしまっていたのかもしれないです。今は意見が違っても、違うということから始めるためには?と考えられるので、そこは凄く楽になりました。


正解があるわけではない問題に取り組まないといけないってなった時、7つの習慣を学んでいなければ、私は無理だったんじゃないかなと思います。

養成講座に参加しようか迷っている方へ、何かメッセージをお願いします。

「絶対やった方がいいよ。」もうそれだけですね。悩んでらっしゃるっていうことは多分必要だと分かっているからだと思うんです。さっきの私の2択じゃないですけれども、受講しようかどうかと言う2択なら、やっぱり絶対進まれるべきだと思うんです。


受講しようかどうか迷っている方なら、おそらくご自身の目的とか目標が明確なことが多いんじゃないかなって思うんですけれども、養成講座を受講すると、もっと広くて、もっと深い目標を持てるようになると思います。


それに、私もそうでしたが、養成コースをお考えの方は、何かしらの課題や問題を抱えていらっしゃる方が多いと思います。そこで7つの習慣を実践体得して在り方を身に付けようとするのって、どこか7つの習慣をやり方のひとつとして捉えてしまっていたのかなって振り返って思います。


大切なのは、養成講座のコンテンツと仲間とのシェアからの気付きで、多面的で、俯瞰的で、バランス・調和的で、幸せで、養成講座自体がシナジーなんだなと思います。


実践に実践を重ねた6ヶ月を過ごしたことで、当初抱えていた課題や問題を超えた、私って課題、そして私たちって課題に向き合うことができました。コースを終えた今も、実践重視で同期の仲間と練習をすると同時に、身近な人から実践会を開催しているくらいなので、やっぱり絶対受けた方がいいと私は思います。

中川さんが参加された

世界No1・7つの習慣実践プログラム

7つの習慣・実践会リーダーシップ&マネジメント動画セミナー説明会

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主催:7つの習慣アカデミー協会

「7つの習慣(R)」を展開するフランクリン・コヴィーの日本法人から「個人向けに7つの習慣を普及させて欲しい」と直接依頼を受け、3000人以上の個人コンサルティングの実績を持つ斎東亮完(さいとうりょうかん)氏が2015年に一般社団法人7つの習慣アカデミー協会を設立し世界初の「個人向け認定制度」を持つ、 日本唯一の組織となる。


現在は、「7つの習慣を深く理解する人を増やし、後世に語り継いでいく」という信念の元、「7つの習慣」のマスター(真の理解者・体現者)の育成に取り組んでいる。


講座には、上場企業の経営者・後継経営者・個人起業家だけでなく、リーダー・マネージャーなどが多数参加し、ビジネス面の変化だけでなく、家族関係にも大きな変化を感じている。

世界中の著名人も推薦する「7つの習慣」

他者に与える影響を見つめ直す機会を与えてくれるだろう

『エクセレント・カンパニー』著者 トム・ピータース

マネジメント、組織、そして人間について、スティーブン・コヴィー氏ほど長きにわたり深く考え、探究している人はいないだろう。

『7つの習慣』はハウツー本ではない。


コヴィー氏自身の深く鋭い洞察を通して、自分自身の内面、他者に与える影響を見つめなおす機会を与えてくれる素晴らしい本である。あなたの人生を変える一冊になるだろう。

実践すればあなたの人生はより良くなることを保証する

株式会社パシャ・ポス 代表取締役 / 経営コンサルタント 池本 克之

「7つの習慣」は深く、正しく理解する以上に実践することに大きな価値がある。 幾多の人生の成功者が、その歩みの手引きとしている習慣が実践として手に入れば、あなたの人生はあなた自身の手によってより良く導かれることを保証する。

「世の中を変えたい」と本気で思う創造と変革の同志へ

グロービス経営大学院学長 堀 義人

個人も企業も社会もビジョンを明確にすることが何より肝要である。

それを常に念頭に置きつつ、無限大の可能性を信じて、邁進し続けることが成功の要諦だ。


『7つの習慣』は、そのための最適なガイドブックである。本書によって、心・技・体を陶冶し、人間力を養っていただきたい。そして、「世の中を変えたい」と本気で思う創造と変革の同志が一人でも多く、この国に現れんことを祈る。

スティーブン・コヴィーはアメリカのソクラテスである。

(営業の神様)企業コンサルタントブライアン・トレーシー

スティーブン・コヴィーはアメリカのソクラテスである。

価値観、家族、人間関係、コミュニケーション。

これら「永遠なるもの」に、あなたの心の目を開かせることだろう。

世界No1・7つの習慣実践プログラム

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「7つの習慣® 」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社(FCJ社)の登録商標です。

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監修:フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社

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